Some Youth Rethink Online Communications
MySpaceのアカウントを停止して、リアルなコミュニケーションの大切さを自覚し始めた
若者が出てきたぞという記事。
当たり前のことといえば当たり前のことでつまるところバランスの問題なのだけれど
要するにオンラインのコミュニケーションは便利だけどface to faceも大事だよねってこと。
まあそんなこたあ以前からそうだった。
わたくしの先輩の中に遠距離でメールのやりとりで仲良くなって結婚しちゃった夫婦とか
近距離なんだけど仕事がお互い忙しくて電話でずっと話してて
電話代がもったいないから結婚しちゃった夫婦とかもいるし。
サイバーコミュニケーションのあり方とリアルコミュニケーションのあり方と
まあベストな時にベストな物を使い分けるバランス感覚とがあるなと思う次第。
だって南アフリカにいる友達とリアルで話せる機会なんて滅多にないし
世界中飛び回っている上司とリアルで話せることも少ないし!
ネットがあって便利だけどでも時々会って話せるとますますいい感じ。
記事内で紹介されていたある調査によると81 percent of the students use MySpaceで、89 percent of those students had cell phones, most of them
with text and Web surfing capabilities.
どんどんネットでつながる一方でどんどん慎重にもなっているとか。
Tina WellsというCEO
of Buzz Marketingみずからこんなことを言っちゃってるらしい。
"Maybe everything we thought was so great
wasn't as great as we thought,"
She is among those who wonder if, sometimes, simple face-to-face communication might work better.
うーん。
ネットがリアルの補完をする関係もあるだろうし
リアルがネットの補完をする関係もあるだろうし
結局はバランスの問題だと思う。妙にどっかに偏ってほしくもないなあ。
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