2006年10月28日土曜日

MySpace, Facebook Lose Traffic, Users

MySpace, Facebook Lose Traffic, Users
The Wall Street Journal (subscription required)

MySpace と Facebookが共に9月のトラフィックが落ちたらしい(Nielsen//NetRatings調べ)

MySpaceのユニークビジターは4%落ちて47.2 million。8月は49.2 millionだった。
一方Facebookはもっと落ちていて8.9 millionから7.8 million(12%)

But there is a spam problem on MySpace that's beginning to annoy some users. Some advertisers are taking advantage of the "friend request" function to send out automated, mass unsolicited notices to users. Many of these friend solicitations bring users to porn sites looking to add new members. Several users have killed their profiles in response. On Facebook, some users are defecting because the site decided to open its doors to anyone

学校に戻ったので夏休み中に比べて落ちたのではとか
広告がスパムになってきているからではないか等
色々原因は推察されているがふと。
ちょっと前に日本で出ていた下記記事を思い出した。

「mixi疲れ」を心理学から考える

「正直、mixiに疲れました」——mixiでたくさんのマイミクと交流している人が、「疲れた」と言って突然mixiを辞めてしまうことがある。なぜだろうか。

<中略>

マイミク登録・承認することにより、「私はこの人とマイミク(=友人)なのだから、友人らしい振る舞いをしなくては」と意識するためだ。

 mixi上では、あしあとを付けたり、日記にコメントすることが友人らしいふるまいとなる。少数のマイミクだけと付き合っている間は問題ないが、見知らぬ人や1度きりしか会ったことがない人など「にわか友達」をマイミクに加え始め、全員のページにあしあとやコメントを付ける——という作業を繰り返していると、だんだん無理が出てくる。

 見知らぬ多数のマイミクと親しく振る舞おうとする努力は、飲食店店員の笑顔のようなものという。当初は、少ない客に対して心からの笑顔を見せていた店員も、客が増えて忙しくなるにつれ、笑顔が義務化し、笑顔を作ることに疲れ、ストレスをためてしまう。関係が薄いマイミクにあしあとを付け、コメントを付けては疲れるという“mixi疲れ”の症状も同じ構造だ。


。。。なにごとも、ほどほどが一番。
そういえば、Warcraftで燃え尽きてしまった人もいたなあ。。。



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